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ぱちゃぽの film review

気ままに書いてます(*^^*)
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デイジー−DAISY−
監督:アンドリュー・ラウ
出演:チョン・ジヒョン、チョン・ウソン、イ・ソンジェ

韓国お得意の「お涙頂戴ストーリー」だろうと思っていたアタシの想像は見事に打ち砕かれました。

毎日送られてくるデイジーの花。
オランダで画家の卵として創作活動に勤しんでいるヘヨン(チョン・ジヒョン)は
祖父の経営する骨董屋を手伝っていました。
花が贈られてくるようになって1ヶ月。送り主は分からないもの、このひとが私の運命の人−幻の恋人だと信じていました。

広場で似顔絵を描く仕事をしていた時のこと。
午後4時15分。
ひとりの男性がヘヨンの前に現れました−デイジーの花を持って。
男性の名前はジョンウ。
ヘヨンは彼こそが待ち焦がれた人だと確信します。

ある日、自宅へジョンウを招き入れたヘヨンはデイジーの花に込めた自分の思いを話します。
−彼女が思っているのは僕じゃない。
ジョンウはヘヨンを力いっぱい抱きしめていました。
本当のことは言えない。−ジョンウはヘヨンを愛し始めていました。

ジョンウがヘヨンに近づいたのは偶然でもなんでもなく、自分の仕事−麻薬ルートを追跡するためでした。
ヘヨンの前に座ると、ちょうど彼女の後ろにある建物が見張りやすい。
そして何より、彼女の体で自分の存在を隠すことができる。

ところが、広場でジョンウの似顔絵を描いていたとき、銃声が鳴り響きます。
ヘヨンを庇いながら必死に反撃するジョンウでしたが、大怪我をしてしまいます。
そして、ヘヨンも流れ弾にあたりケガを負います。

病院のベットで目覚めたヘヨンは、もう二度と声を出せなくなったことを知ります。
−そして最愛のジョンウが韓国へ送りかえされたということも。
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| - | ラブストーリー | 21:42 | - | - |
ダ・ヴィンチ・コード−THE DA VINCI CODE−
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、ジャン・レノ、ポール・ベタニー

公開前から大変な話題になっている映画「ダ・ヴィンチ・コード」。
アタシももちろん観に行ってきました。
実はベストセラーになっていたときには見向きもしなかったんだけど、
映画化になる−しかも監督がロン・ハワード、出演がトム・ハンクスと来たもんで
慌てて本を読みました。
(最後まで読み終えずに映画館へと足を運びました)

あらすじはもう皆さんよーくご存知だと思うので敢えてここには書かないけど、
個人的には本を読んでから映画を観た方がよろしいかと思われます。

ただパー

ハードカバーの本で2冊、文庫本で3冊になるストーリーを2時間40分に納めているため
省かれている部分も多々あります。ストーリーの展開(順序)が変わっていたり。
それが大きく物語を変えてしまっていることはないんだけど…。
つまり

1本を読むnext映画を観るnextもう一度本を読む

2映画を観るnext本を読む

3映画だけ観る

4本だけ読む

どれがいいかは、人それぞれということです。(結局はそういうことに…)

−結論を言えば、楽しむことができたということです、ハイ。

キリスト教の歴史に触れているので、本を読んで予備知識をINPUTしておく方が
BESTだとは思いますけどね。



| - | ミステリー | 21:49 | - | - |
B型の彼氏 -My boyfriend is type-B-【DVD】
監督:チェ・ソグォン
出演:イ・ドンゴン、ハン・ジヘ

2月ごろ、日本でも公開されたこの「B型の彼氏」。
どうしてか、ぱちゃぽの住んでいる辺りでは「吹き替え版」での上映しかなかったのよねぇ〜。
なんとか字幕版で観たかったので、DVDが発売されるまで待ってたわけ。
で、そのDVDが昨日届いたので今日観ちゃいました。

「ガラスの華」でちょっぴり気になり出したイ・ドンゴン主演。
意外にも映画では初主演とのこと。

ウォン・ビンと深田恭子さん共演の「フレンズ」でウォン・ビン演じるジフンの親友役で出演した彼。
そのころは「な〜んか太り気味でイマイチねぇ〜」なんてことを思っていたアタシも、
TVドラマ「ガラスの華」はしっかりと観させて頂きました。

「運命の出会い」を信じているハミ(ハン・ジヘ)。
ある日、友人の一人へ打ったはずのメールピンクが全く知らない人の元へと行ったことから
ハミの運命の歯車が動き出しました。
そのメールピンクが間違って届いた相手がヨンビン(イ・ドンゴン)。

ヨンビンこそ、私の運命の相手。
―その日からハミはヨンビンの身勝手な行動に振り回されます。

慎重派のハミはA型。
すべてにおいてマイペースなヨンビンはB型。

ヨンビンの身勝手さに呆れながらも、その自由奔放さに惹かれていくハミ。

しかし、決して許すことのできない決定的な出来事が起き
ハミはヨンビンの元を離れていきます。

クリスマス間近のPCパン(インターネットカフェ)でハミの友人たちが見付けたヨンビンのメッセージ。

そのメッセージを読んだハミは、ヨンビンの元へ駆けつけます。

イ・ドンゴンの出演したドラマをすべて観ているわけじゃないんだけど、
アタシの中の彼のイメージって、遊び人っぽいけど実は直向さも持った役を演じてる人っていうのがあるのよ。
この映画ではちょっとそのイメージが覆されたかも。
コメディー映画に出演するなんて、ちょっと意外だったし。

ちなみ、アタシもB型。
確かに、マイペースよね。好きなこと(もの)に対する集中力・執着心は半端ないけど、
反対に興味のないこと(もの)に対しては呆れるほど無関心。
見向きもしない。
触れもしない。

いやぁ〜よくわかるよ。パクッ
痛いくらいによくわかるよ。パクッパクッ

でもね、B型もかわいいとこあるのよ。(自分で言ってるよ=笑=)

この映画、誰も死なないし、病気にならないし、出生の秘密も衝撃の告白もないし。
―とにかく最後まで安心して観れるラッキー

キライじゃないな、こんなストーリー。
イ・ドンゴンが手にしていた花束、

アタシも…欲しいかわいい

| - | ラブコメ | 00:11 | - | - |
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