監督:スパイク・リー
出演:デンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、ジョディ・フォスター
観終わった後、どーもすっきりとしない映画[:がく〜:]
途中まではきちんとストーリーを理解してたんだけど、尻切れトンボのような終わり方に納得いかんなぁ〜
銀行強盗の犯人が人質50人に自分たちと同じ格好をさせ、警察を振り回す様は滑稽。
「ケネディ空港にジャンボ機を準備しろ!」−ありがちな犯人からの要求。
その50人が一斉に銀行から飛び出してきたから、警察はもう大変。
誰が犯人で、誰が人質なのかさっぱりわからない。
この辺まではおもしろく映画を観る事が出来ていたんだけど…
動機は
そして―この物語の結末は
ホント、途中までは「一体どうなるんだろう」って食い入るように観てたんだけど…。
ビデオが出たら、もう一度観てみよう。